わたしの魂もまたいたく悩み苦しんでいます。 主よ、あなたはいつまでお怒りになるのですか。
主よ、み心を変えてください。 いつまでお怒りになるのですか。 あなたのしもべをあわれんでください。
今わたしは心が騒いでいる。わたしはなんと言おうか。父よ、この時からわたしをお救い下さい。しかし、わたしはこのために、この時に至ったのです。
まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。
そのとき、彼らに言われた、「わたしは悲しみのあまり死ぬほどである。ここに待っていて、わたしと一緒に目をさましていなさい」。
人の心は病苦をも忍ぶ、 しかし心の痛むときは、だれがそれに耐えようか。
「主はとこしえにわれらを捨てられるであろうか。 ふたたび、めぐみを施されないであろうか。
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。 何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。 神を待ち望め。 わたしはなおわが助け、 わが神なる主をほめたたえるであろう。
わたしは衰えはて、いたく打ちひしがれ、 わたしの心の激しい騒ぎによってうめき叫びます。
わたしは水のように注ぎ出され、 わたしの骨はことごとくはずれ、 わたしの心臓は、ろうのように、胸のうちで溶けた。
そうすれば、わたしはあなたのすべての誉を述べ、 シオンの娘の門で、 あなたの救を喜ぶことができましょう。
主よ、わたしをいやしてください、 そうすれば、わたしはいえます。 わたしをお救いください、 そうすれば、わたしは救われます。 あなたはわたしのほめたたえる者だからです。